デッキ構築-竜剣士(23/07 AGOV)
竜剣士の構築について
- 構築の方向性
- プレイングの意識
- はっちcsでの反省
・構築の方向性
https://twitter.com/pheni_yp/status/1683038381536837632?s=46&t=z9aiaQDKydbcYNpZlB0kug
・メインデッキ 45枚
方向性
ペンデュラムモンスターは基本3枚
単体で機能しにくいカードに関しては1枚
サイドデッキとの兼ね合いによりデッキ枚数を45に
採用カードについて
・マスターp 3枚
通常モンスターでありペンデュラム効果もあってないようなものですが、竜剣士ネームがデッキから枯れることがあり必要
ドラゴン族の下スケールでありレボリューションからのサーチ先としても優秀
・オッドアイズギミック
サイド後の拮抗勝負が受けれないので採用
後手の場合全部抜いていたが、1度も困ったことはないのでおそらく正解
・ドラゴニックP
カオスアンヘルを退ける手段がないため採用
ただ、環境で出してくるラビュリンス、マナドゥムはあえて出してこない上、出されるようなゲームは負けてるので今後採用するかは怪しい
むしろ虹彩を素引きしていた際に展開札となる可能性があるカードとしての認識
・オッドアイズシンクロン
モンキーボード1枚からイグニスターpに繋がるため採用
ただサーチする場面が限定的すぎる、p召喚できない場合が多いなどの理由から今後は不採用
エクストラデッキ
・奇跡の魔導剣士
エクストラデッキから拾う効果、墓地から蘇生する効果どちらもとても強力な新規
セレーネの後釜として採用
P後エレクからの展開の幅やワンキルパターンの要求値の低減などに貢献
先行展開においてジーランティスに繋げるリンク3のギミックとしてセレーネが採用されていたが、今後は余程の理由がない限りこちらになると思われる
・リトルナイト
マスカレーナから出す先として採用
妨害としても後手から盤面を処理する札としても優秀
サイドデッキ
方針
1 展開系ミラーで負けない
2 レスキューや烙印などのミッドレンジ系に広く対応
3 先行札でサイド後の受けを広げる
4 上記に以外にラビュリンスとピュアリィに対して明確にメタを貼る
・ニビル
1に該当
ロンゴミアントやカラミティなど実質的なターンスキップをする展開系を考えての採用
ティアラメンツの分布などを考慮して今後はラヴァゴなどと入れ替える枠に
・屋敷わらし
4に該当
墓地からリソースが返ってくるより、先行でハンデスされるのが1番きついのでDDクロウやビーステッドを押し除けての採用
烙印にも打てるので評価は高いが、このデッキにおいては1枚でのパワーが足りないように感じる
・ハーピィ、リブート
2、4に該当
環境によっては追加でライトニングストームも採用圏内
・エクシーズオーバーディレイ
4に該当
ノワールだけキツいので羽根でリソースを刈り取るプランより1撃で殺し切ることを優先し採用
・三戦の才、三戦の号
2、3に該当
後手から器用にこなせる札として採用
リトルナイトの存在によりモンスターによる妨害をどのデッキでも行ってくると予想していたので
才は先行でも入れる
メインの採用も考えるほどどの対面でもサイドインしていた
・泡
1、2に該当
展開系相手に誘発の傘増し+対面を選ばず入れられるため採用
・宣告
3に該当
結界波が受けられず、展開によっては拮抗も思いため採用
入れ替え枠として紅蓮の指名者が挙げられる
2 プレイング意識
・思ってるより意識しないとチューナー供給できない時がある
→P前展開はG受けが悪くなることもあるものの、通った場合のリターンが大きいため行った方がいい
・マジェスティの手札からの効果が強力なので後手では積極的に使用
→レスキュー相手に致命的に刺さる
・スケール揃えるときにうららの受けを常に考える
→ペンデュラム特有のプレイだが、基本中の基本
・イグニスターpにクロウを貰うことを考える
→サイド後はジーランティスを出さずにウーサに向かうこともしばしば
・対面の理解度に依存しない
→ここに誘発なかったからもう撃たれないだろうなどの希望的観測はやばいことが起きる
・展開の着地点
→展開系全般に言えることだが、どこを目指すのかを頭に浮かべてから逆算する
3 はっちcsの反省
・ティアラを見る札が少なすぎた
→ニビルの枠をラー玉に
・ラビュリンス対面の選択権
→後手選択のプランを取っていたが、2回ともクックロックシャンドラで全て破壊されたのでどっち取るか悩み中
ペンデュラム相手に後手から醒めない悪夢って入るんですね
・後手の竜剣士以外のギミックがノイズに
→展開系が少なくメインギミックだけで対処可能なデッキが多く、デッキ枚数が多い故に竜剣士にアクセスできずに負けが多い
マジェスティの対象耐性をつければ盤面に触れられることなく相手の盤面を崩壊させられるので、今後はデッキ枚数を絞り確率を高める方向に
最後に
竜剣士以外の部分に注目して軽く執筆しましたが、竜剣士の部分について気になることがありましたらまた別の記事で書こうと思います